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ベクレルラボ=「ベクラボ」は、 LB200を持った素人主婦が個人的に放射能汚染問題などについて考えてます。
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地元、太田市に出したお手紙です。
私が学んできたことから必要だと思い、要望書を書くに至りました。

******
 12月に群馬大学で行われた「放射線と子ども・私たちの生活についての講演会」を受講した折り、講師の崎山比早子先生が「東京電力 福島第一原発の4号炉」の現状について懸念されていました。(資料:4号炉について)
 大きな地震や津波によって建物が倒壊すれば、使用済み燃料がどうなるかわからない、ということでした。地上に落ちてむき出しになれば、大量の放射性物質がまた広がる可能性もあります。

 地震は、また起こります。(資料:地震について)
 私個人の体験ですが、仙台市に20年前に引っ越した時に「30年以内に宮城県沖地震が起こる」と聞いて常に気にしていました。3.11は「言われていたものが来た」という感覚でした。明日か30年後かはわかりませんが、いつかまた地震は起こると思っています。
 その時までに、倒壊しかけている原発の廃炉作業が終わっていれば良いのですが、燃料棒の回収が早く終わるとは想像できません。とても怖い状態が続いていると思っています。

 3.11の直後、残念ながら群馬県太田市の食材から放射性ヨウ素が検出されています。(資料:太田市ヨウ素131)
 また、高崎市の宮下クリニックの院長は「事故後、群馬県内で甲状腺疾患のある患者に、甲状腺機能の低下傾向がみられる」と学会で発表されました。
 もし事故がおこれば、放射性ヨウ素がくる可能性は高いですし、その影響は少なからずあるのではとつい考えてしまいます。
 それを避けられる可能性が少しでもあるのであれば、また地震が起こって流通がストップする前にヨウ素剤を備蓄していた方が良いのではと思っています。

 太田市で心配している人がどれだけいるか分からなかったので、個人的に入手できればと思いかかりつけの病院へ「安定ヨウ素剤」の備蓄をお願いできないか相談しました。
 ところが、メーカーである日医工より「在庫はたくさんあるが、自治体からの要請でないと出荷できない」という返事をいただいたそうです。
 個人は勿論、病院ですら備蓄という対策ができないことに驚きました。

 長野県松本市・飯田市ではすでに備蓄しています。(資料:ヨウ素剤備蓄)
 安定ヨウ素剤は、使うタイミングも難しいようですが、また何かあった時のために、ぜひ災害対策の一つとしてご検討いただければと思います。
 どうぞよろしく願いいたします。

平成23年1月13日
******


以上です。
資料は別記事にあります。
http://beqlabo.edoblog.net/Entry/16/

個人的には、かかりつけの病院に個人的に備蓄いただければそれでいいんです。
(もちろん費用は当方負担でかまいません。先生に相談しながら服用したいです)
それすらも「自治体からの要請がないとできない」というお話に驚きました。
自治体で購入いただくには規模が大きくなりますし、
使用期限もあり買い直しなど毎年費用がかかります。
そして、使用時のルールの作成も必要です。
(安定ヨウ素剤が体に合わなくて飲めない方もいます。
 副作用としてヨウ素過敏症などがありショック症状が出る可能性も)

現在、太田市の担当の方にご検討いただいております。
心配し過ぎと思われかねない内容ではありますが、
素人の意見に対してご検討いただけるだけでも、感謝です。

いろいろ難しい問題はありますが、
今できる備えはしておくにこした事はないと思っています。
できる範囲でかまいませんので、少しだけ助けていただけたら嬉しいです。

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プロフィール
HN:
ベクラボ
性別:
女性
職業:
主婦
自己紹介:
群馬県在住。ときどき仙台市に出没します。
食品の放射性物質について測定したり、勉強したりしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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