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ベクレルラボ=「ベクラボ」は、 LB200を持った素人主婦が個人的に放射能汚染問題などについて考えてます。
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放射能汚染について。
はじめに。
(1)科学というもの

*****

「トンデモ科学の見破りかた もしかしたら本当かもしれない9つの奇説」
 ロバート・アーリック著
 草思社

偶然手に取った本ですが、この「第一章 トンデモ科学の見破りかた」に、
私が市民科学者国際会議(2012.06.23-24猪苗代)で気づいた事について書かれていました。
気になったところだけ引用いたします。
(私の恣意的な判断ですので、興味を持った方は図書館などで元の文章をお読みください)


「トンデモないとしか思えないような考えが現代科学にはなぜこんなにも多いのか?
 つぎつぎと現れるトンデモない考えのなかでどれが真実かをどのようにして判定すればいいのか?
 あなたは疑問をもったことはないだろうか。
 本書では、専門家の意見に頼らずに、より見込みのありそうな考えをふるい分ける方法を示してみたい」

「どんなに珍奇な科学理論でも、一つの厳格な検証(テスト)にだけはパスしなければならない。
 さもなければその理論は破棄される。
 すなわち、理論による予測は物理的な世界で観察される現象と一致しなければならないのだ。
 まぁ、少なくともそれが理想である。」

「物理学やその他の科学分野における革新的な考えが、学会でただちに受け入れられることはめったにない。
 衝撃的な新しい考えを受け入れる敷居が高いのは、単に変化に対する抵抗があるからではない。
 大部分の科学において、現在ある理論的な枠組みは多くの検証に合格してから発展したものである。
 したがってこの枠組みは、新しい観測結果との矛盾によって文字通り放棄せざるをえなくなるのでないかぎり、不用意に放棄してはならないのだ。
 ポストモダニストたちが科学を恣意的な信仰と方法の集合にすぎないと考えているのとはまったく対照的に、大部分の科学者は科学がより正確な物理的な世界という概念に向かって進んでいくことができると信じている。(略)」

「科学は永遠に進行中の作業であり、したがって科学的な真理はつねに暫定的でしかない。
 (将来において実験による検証を受けなければならない)。」



以上です。
放射能汚染については、「安全」と言う方、「危険」と言う方がそれぞれいらっしゃいます。
基準値が高すぎるという方もいますが、
食品の基準を決めた厚生労働省の方は「たくさんの文献を見た上での決定。納得していただくしかない」ということを言っていました。(ざっくりすぎ)
この基準は、危険だとする一部の論文や、セシウムがたまるから、という言葉だけでは、決して覆る事はありません。
現状その辺は、個人的にどう思うか、何を信じるか、次第でしかないと思います。


今から研究しても、結果が出る頃には子どもたちに症状が出ているから無駄、と思われるかもしれません。
けれども、今気をつけているセシウムは、チェルノブイリの後ずっと子どもたちを診ていた方が見つけたものです。(DVD「内部被ばくを生き抜く」より)
そのおかげで、私たちは気をつけることができています。

未来のために、今の自分や子どもの検査をして記録を残す事は、
もしできるならやりたいと私は思っています。
でも、福島で行われた検査と比較するためには、機材の統一や日常生活での被曝状況の把握など、
いろんな条件が必要なようです。
素人の私にはわかりません。
どちらかで呼びかけがあれば、協力する気はまんまんなんですけど(^^;
それまでは近所の病院で血液検査でサイログロブリンを調べたりする程度かな…。
いろいろ模索します。











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プロフィール
HN:
ベクラボ
性別:
女性
職業:
主婦
自己紹介:
群馬県在住。ときどき仙台市に出没します。
食品の放射性物質について測定したり、勉強したりしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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