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ベクレルラボ=「ベクラボ」は、 LB200を持った素人主婦が個人的に放射能汚染問題などについて考えてます。
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■「永遠のチェルノブイリ」書き起し
http://beqlabo.edoblog.net/Entry/32/

2011年5月末頃に「放射能汚染、意外と大変だよ」と親しい人に忠告いただき、
その後偶然見たテレビがコレでした。
子どもがいる身には、ぎゃーんという印象でした。
ということで怖がりだしました。

ただし、「ちゃんと勉強して調べて、さらに勉強すること」を重視しておりまして、
危険だ!と過激な発言をする人の意見については、距離を置いているつもりです。
(というか、一部の方はおそらく目的があって意図して発言されているのでは?と推測しているので、目的が他にある以上、目の前の発言にたいしてこちゃこちゃ言っても相手にされるはずなしと思っています)

それと同時に、安全だ!とおっしゃる方とも距離を置きたいです。
以前ベクラボという講座を企画していた時に、LB200で測定していた結果、
「数値を見ていると、20Bq程度なら食べれると思ってしまう」とお答えいただいたことがありました。
その時「それを私が安全と推奨して良いのか?」という疑問が出ました。
これは、本当に恐怖でした。
命の保証など、とてもできない。

現状の放射線の影響で、将来的にも「放射能汚染の影響で病気になった」と診断される方は
ほぼいないと思います。
なぜなら、天然(カリウム40やラドンとか)由来の放射線が元々ありますし、
「遺伝子が、人工由来の放射性物質による放射線で切断された」などという遺伝子レベルでの確認なんてできないだろうと思っているからです。
天然でも人工でも、放射線が行うことは同じだと思います。
(カリウム40は排出されるとか、セシウムは体に溜まるとか、そういうことは関係ないです。
 どちらが原因か証明できなければ意味がない)

遺伝子は常にコピーされており、増える段階で異常が起こることは、普通に起こりえます。
そして、異常を起こした遺伝子は免疫細胞により破壊されるなど、体は普通に対応しております。
ある一定の量(5000ぐらい?)までは、どうやら対応してもらえるようです。
それを超えると、治しきれなくなる、というのを偶然テレビで見かけました。
記憶だけで書いているため、正確なことを書けずに申し訳ないです。

壊れるけど、治してる。

前から壊されている。

こいつは、よっぽど急性の症状でなければ、証明が難しいのではないでしょうか。
よって、将来的にも「フクイチ由来の放射線の影響での病気」は、(一部の方を除き)認定はないと思います。

ただし、ガンになる可能性はあります。
元々被曝しているからです。(その確率は低いものでしょうけれど)
もし人工の放射性物質とも、被曝とも関係なかったとしても、
子どもが「ガン」「白内障」「白血病」など放射線由来でなりうるとされる病気にかかった場合、「あの時、被曝対策をしなかったからではないか?」という疑念は芽生えてしまうと思います。
病気になっただけで十分に大変なんだから、そんな疑念と後悔なぞ抱えたくはありません。
だから、後悔しないように最低限出来るだけのことはしておこうという企みです。

ラジウムが世田谷の民家で発見された件では、
長年その家に住んでいた方が特に健康被害はなかったという話だったかと思います。
それとは別に、ラジウムを時計の文字盤に塗る作業をしていた女工さんたちは、
ラジウムがついた筆をなめて整えていたため舌ガンになって亡くなった方が多いとか。
この話を考えるに、内部被曝の恐ろしさを感じます。
(女工さんの場合は、内部被曝した数値的にもスゴイ量だとは思うのだけれど)
1マイクロシーベルトの場所に住んでいたとしても、健康被害はないのかもしれない…と思ってはいます。
(私は住む気はないけど)


私は、安全とも危険とも言えません。
個人的に0.11マイクロシーベルト以上のところに住む気はなく、
子どもが摂取するものにはできるだけ汚染されないものをと思ってはいますが、
食に関しては10Bqぐらいまでは個人的に妥協中です。
(実際のところ、調理済みは4Bqもないと思っています。憶測ですが)

ゼロを目指さない理由は、それが難しいと分かっているから。
流通の関係上、日本全国同じ条件だと思っています。
地元のものが食べれないなら、引っ越すべきと考えています。
震災の時は、物流が止まって品薄で困りました。
普段食べずにいて、そんな時だけ地元のお米買うなんてありえない。
地元に食べ物が常にあるように、私は地元の作り手を食べて応援しておくべきだと思う。

現状、私が住む場所は汚染度も低く大丈夫かな?と判断しています。
でも、だからといって他人の不注意でばらまかれた人工的な放射性物質について
大人しく妥協するつもりはありません。
仕方ないよね、ではないです。
元々作らなければ良かったもの。
同じことを繰り返して欲しくないので、作らない世の中になって欲しいと願います。
せめて、この国の中で行われることについては、
国民としてできることがあるのではないでしょうか。


疑問があります。


なぜ、福島県内には国から住んでは行けないとされる区域があるのか。

なぜ、福島県内のどこかの子どもたちは、生活に長袖着用などの制限を受けていたのか?

福島で研究している山下教授の発言は、100mSvまで安全としていたが、
どうして発言がぶれていくのだろうか?
(現場でデータを集めた結果、何かを知って発言を変えている可能性は?)

物理学的に安全だとする人は、どこまで大丈夫だとするのか?
(あいにく私が受講した時は、国がよしとするところまでは大丈夫と言い切りましたが、
 どこからが危険なのか、そのしきい値は濁して答えていただけませんでした)

なぜ、フクイチで復旧工事をしている人は防護服を着ているのか?

食品は500Bqを超えても大丈夫という話ではあったが、何Bqを超えたらダメなのか?
(ヤーコン茶、1万Bq超えは? どの辺まで平気?)

弘前大被曝医療総合研究所の床次教授が検査して、ヨウ素被曝だけで
「成人最大87ミリシーベルト」「1歳児に換算すると700ミリシーベルトを超える」
という試算したものの「県からやめるよう求められ」て5日間で終わらせられた調査については、どう考える?
(元ネタ、河北新報「神話の果てに8」2012年4月? 詳しい日付わからず)
↑ヨウ素だけの換算なので、セシウム混ぜたらさらにスゴイ数値になりますよね……。
無駄にブルーです。


ヨウ素被曝した可能性があるなら、定期的に検査すればいいのかと思ってました。
検査すると、被曝するんですね。
被曝したかを知りたくて被曝するなんて、バカバカしい。
昔、肩こりの原因を調べると称して7枚レントゲンをとられたことがあります。
私も馬鹿過ぎたけれど、医療被曝は必要なもの意外は避けたいです。
だから、検査する必要が出る状況にはなりたくないです。


いろいろ書いてきましたが、
分からないから考えています。
納得いかない。
自分のところが大丈夫そうだからといって、周辺は汚染されている。
(たとえそれが大丈夫とされる数値であっても、国が除染する基準を超えながら
 除染対象とならなかった山とか)


移動する、濃縮する、なくならない。


今、気をつけて対処すれば、地元に不要に増やすことは阻止できるかもしれない。
自分が大丈夫だろうからと気にせず、
故郷を失って、住めない土地が出来たことを他人事として無視することはしたくない。
原発が稼働すれば、また新しく放射性物質を増やしていく。

トリチウムは測定するだけ無駄だ。
水と同じ。
除染できないから。
原発はトリチウムも増やしていく。
水に入って薄まるから大丈夫?
いつまで?
どこまでも大丈夫?

今の生活が大事?
便利だけど、50年前には全くなかったものばかり。
ちょっぴりの歴史しかない、とても便利すぎる世の中を、これからもずっと守り続けて行けるのだろうか?
この世界が最も正しく、長く続けて行ける社会であろうか?
また50年後も大きく変わっているのではなかろうか?


正直申し上げて、
10年後、20年後を考えていない人が管理職の長になっていてほしくない。
大丈夫って放射性物質無視して、再稼働も気にせず3.11前の生活をした方が良いのだろうか。
あの場所を無視して。

2年前までは通用したかもしれないけれど、安全神話が破壊されて社会は変わってしまった。
あの警戒区域が、平穏に普通に過ごせる場所にならない限り、
私は納得できない。

だから、いろいろ怖いと思いながら、ひたすら考えて勉強していくのみです。

危険だという証拠はない。
そして残念ながら、安全だという証拠もない。
(チェルノブイリ時も、原爆の時も、研究結果がきちんと明確に出されていない印象あり)


まだまだ勉強中です。












 

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プロフィール
HN:
ベクラボ
性別:
女性
職業:
主婦
自己紹介:
群馬県在住。ときどき仙台市に出没します。
食品の放射性物質について測定したり、勉強したりしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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